「飛ぶ宝石」に「歩く宝石」

緑豊かな駒里。
学校の敷地内には、いろいろな生き物が生息しています。
珍しい生物を発見することもしばしば。
そんなときの生徒の決まり文句、


「これ、先生にあーげようっ。」


時には、生徒が持ってきたちょっとした生き物が、
大変希少な種だったりすることも・・・。
先日は「オオルリオサムシ」という昆虫が敷地内で見つかりました。




そして現在、職員室では、Cくんが発見したトンボが注目の的になっています。
なぜなら、青森が北限の最重要希少生物「アオハダトンボ」である可能性があるから。
もし、駒里で発見されたということになれば、
これは大発見です・・・。(見分けのつく方、コメントお待ちしています)



ちなみに・・・、オオルリオサムシは「歩く宝石」、アオハダトンボは「飛ぶ宝石」と呼ばれているそうです。
私のような素人にはフツウの昆虫にしか見えないのですが・・・、
駒里って、見る人が見ると宝石だらけなのかもしれませんね。