「人権の花」贈呈式
天気に恵まれた金曜の午後、
駒里っ子が玄関前に集結しました。
さて、何が始まるのかな・・・?
答えは、「人権の花」の贈呈式&花植え作業でした。
(花を受け取る児童会長。)
「花を受け取ると言うことは、命を受け取ると言うことだと思っています。」という、
生徒会長の言葉が印象的でした。
そして、K先生中心に作成し(ほぼ手描き)、
男の先生方が強風のなか命がけで設置した看板が、これだ!
ドーン!立派!子ども達と比較すると大きさがよくわかります。
花のように見えるのは、子ども達1人1人の手形です。
駒里の子どもたちは、作業に一生懸命取り組みます。
この日も、土を運び・・・プランターを運び・・・ジョウロを運び・・・。
小学生も重い如雨露を持ち上げて水やりをしました。
晴天の下で行う作業は楽しく・・・、
作業を終えると、ついついハメを外したくなっちゃう皆さん。
5人組
とある5月の昼休み、あやしい5人組を発見しました。
手には凶器・・・?こんなところまで殴り込みに来たのかと思いきや・・・。
パークゴルフでした・・・。
(「あっ、ネコだ!!」「クマだ!!」と、打者の気を散らす作戦に出たKくんの図)
駒里には、校地内にパークゴルフ場があります。
そのパークゴルフが、最近中学生男子の間で流行中なのです。
夏に行われる毎年恒例のパークゴルフ大会、
その名も「のびのびタイム」にむけてしのぎを削る日々・・・。
小雨ニモマケズ、風ニモマケズ、
ヒマさえあれば一目散に玄関を飛び出していきます。
そして授業の5分前には猛ダッシュで玄関に飛び込んできます。
この日はいつもの3名に加え、先生も2人追加。
合わせて5人で玄関からダッシュしていきました・・・。
先生も生徒も、元気です。